兎屋で扱う手芸用紙バンドは産地別に2種類あり、兎屋メイン商品は断然!「兎屋 コレクションカラー紙バンド/愛媛県産」で、サブ商品として、安価な静岡県産「カラー紙バンド」も扱っています。という事で「兎屋コレクションカラー紙バンド」以外は、全て静岡県産という事です。まずここから説明に入ります。

一部ベトナム産紙バンドも流通していますが、こちらも静岡県の会社が企画製造しているモノで、静岡産と同じ雰囲気です。また、中国産?もあるよと言われるのですけど?私にはよくわからないです。

「兎屋 コレクションカラー紙バンド」は、①兎屋が企画し、②高知県の製紙会社に原紙を発注し、③愛媛県の紙加工会社で紙バンド製品にして貰う・・・・という流れです。そして、数ある手芸用紙バンドの中で、この②と③を実践している紙バンドは、唯一「兎屋 コレクションカラー紙バンド」だけとなっています。

 

なぜ?唯一なのか?・・・・・兎屋創業時は静岡県産紙バンドだけを販売していました。しかし、仕入れて売るだけの”バッタ屋”稼業では先がないと、早々に見切りをつけ、愛媛県の紙加工会社の門を叩いた2003年が「兎屋 コレクションカラー紙バンド」の始まりでした。しかし、手芸用紙バンド製造の経験がない加工屋会社さんは、手芸用紙バンドってなんだろう?求められる品質は?から入って行くしかなく、静岡県産紙バンドの扱いをやめていた兎屋の立場は(ここしかない!)と言う背水の陣でした。今でこそ誇らしげに唯一と言いますけど、当時は唯一頼るべき道だったのです。

愛媛県の紙加工会社さんは、先代社長時代の、昭和40年代に手芸用としてカラフルな紙バンドを販売していたそうです。紙バンドの詳しい話(4)項を参照下さい。