今回一押しの色:「灰みどり」は不思議な色に仕上がりました。

通常、原紙色より紙バンドに加工した後の方が濃い目に色が出るのですが、このバンドの場合はなぜか霞んでいる様な印象を得ます。「灰みどり」は他の色と合わしやすい色になること請け合いです。早速、「赤ぶどう」や「あい」「ねず茶」と並べた所、今までにない雰囲気の組み合わせが簡単に出来ますし、どの組み合わせもおしゃれです。どの色とも相性の良い性格の優しい色なんでしょうね。

色見本短冊を見ていると、同系色に「裏葉色」「山葵色」と言った渋めのネーミングがあります。この系統の色は多いです。私が愛用している見本帳は「日本の伝統色」で、古くからの日本の色が見本帳となっています。この系統の色が多いと言うことは、日本人が好きな色なんでしょうね。しかしウラハイロ?と言っても現代人にはなじみが無い様なので却下しました。本当は「裏葉色」が一番近かったですけどね・・・・。

次のこだわり色:「青ねずみ」は思ったより明るいイメージで仕上がりました。・・・もう少し灰っぽくてもいいかな?


兎屋を初めた時、一番最初に作った「赤ぶどう」の相手の色はこれに決めていました。しかし茶系の色を優先して来たので、なかなか手が出ませんでした。今回やっと・・・・くすんだ青・・・・。を出せて、ホッと一段落と言った気分です。兎屋はカラー100色を目指して歩いていますが、「青ねずみ」以降の色についてはここらで再検討したいと考えています。

皆さんはどんな色が欲しいですか?どんな色が有ると紙バンド手芸が楽しくなると思いますか?オシャレなバックに必要な色は何でしょうか?ぜひお聞きしたいと思います。今、兎屋で検討中の色は 深い色、それと灰色系もあと数色・・・。

 

注)この記事は2006年5月30日の兎屋ブログからの転載です。2019年5月29の「カラー紙バンド モスグリーン色」記事の参考として転載しています。古い記事の為、今にそぐわない箇所が有る事は御承知ください。