昨年8月、手芸用紙バンドのニュータイプの新商品として発表した兎屋の「極細紙バンド」は、様々な所から沢山の反響を頂きました。そして紙バンド手芸をより深く楽しんで頂けるようにと、極細紙バンドの単色カラーに続き、今年になってスタートしたのが「カスリ染め」タイプの極細紙バンドです。

「カスリ染め」は第1弾として年初に「くるみ」「オーク」「しらかば」の3色を出していましたが、この4月には「カスリ染め」だけでさらに8色を出す予定です。そして今日までに「むぎわら」と「うぐいす」の2色の発売を終えました。


極細紙バンド「むぎわら」色:麦の茎(ストロー)をイメージした自然色は、紙バンド手芸の新しい表現に最適だと考えています。

極細紙バンドは、糸の細さが大きな特徴ですが、その極細紙糸を6本並べるという特殊な加工技術は日本で唯一のものです。その困難な加工に耐える為に使われている原紙は、強靭な高知県産原紙となっています。


極細紙バンド「うぐいす」色:粉状態の抹茶色にも見えるので、直感的に日本イメージを生み、上品さを演出するでしょう。

この原紙と紙加工の組み合わせは、兎屋コレクションカラー紙バンドで踏襲されている方法で、この仕組みがなければ不可能な製造だったと言えますし、そこから生まれた極細紙バンドはいかにもクールジャパンの印象が強い日本発の手芸材料と言えます。