紙バンド手芸の材料「紙バンド」「クラフトバンド」等は、ネットショップ・手芸店・ホームセンターで販売されていますが、流通をさかのぼると、紙バンド製造の加工メーカーか、手芸用品メーカーのどちらかにたどり着きます。しかし、どちらも紙については詳しくないようです。なぜなら、扱っている商品を紙と言うより、手芸用品の中の「紙バンド」として捉えているからです。

手芸用紙バンドの商品説明に紙の事は余分と言えばそれまでですけど、お客さんから、紙バンドの説明を求められた時、紙に触れずに説明する事は、私には出来ません。ちゃんと説明する為には、紙と加工のそれぞれをハードとソフトの両面から説明するしかないと思っています。(なので、いつも長話になるのです)

紙バンドは紙から作られている紙製品です(ここ大事!)しかも紙バンド品質の優劣は、①使用する原紙と、②紙バンド加工技術で決定されるのです。しかし紙の事はあまり表面には出ず、紙バンドの品質が悪くなると、再生紙だからなどと、紙のせいにされる事も多々あります。これは片手落ちです。ちゃんと紙と加工の両方説明しないとね。

※紙が原因で紙バンド品質が下がる事も多少ありますが、紙バンド品質が悪い場合、紙バンド加工時にその理由がある場合がほとんどです。断言します!

紙バンドの品質を上げるには紙が大事は当たり前、そして紙を受けた紙バンド加工現場では、その紙を使って、どれだけ品質を上げる事が出来、安定化に繋げられるのか?たぶんこのテーマは兎屋をやっている限り、終わる事はないでしょう・・・・・