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♯52 兎屋紙バンド2004→2017品質UP

私の机右側一番上の引出しには、兎屋創業時に販売していた紙バンド(クリーム色)の小巻があります。時々手に取って眺めています。その紙バンドは2004年頃の兎屋紙バンドで、製造は今もお世話になっている愛媛県の紙加工会社さんです。作って頂いたのに言うのも何ですが、今のレベルから見ると笑っちゃう位の低レベル紙バンドです。

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兎屋2017年春の新色は せいじ(青磁色)です。最近青系を追いかけていますが、兎屋が青を作るとこうなるという典型的な渋い青色となっています。

一方、今回新色で仕上がって来た せいじ(青磁色)紙バンドは品質に厳しい工場担当役員さんが「今回は良いですよ」と言って来た位の品質で、さっそく私と家内とで小巻加工をしながら品質を見ていますが、おっしゃる通り過去最高の出来栄えかも知れません。(過去最高とは現時点の事を言うので、これからもっと品質が上がれば、次が過去最高かもしれません)


試に、2004年の紙バンドを出して見ました。この紙バンドを手に取る度に、今から13年前(まだ高知県の事も知らない神奈川県時代)の手探り時代の事が蘇ります。でもあの頃はこれで普通に販売していました。今から思うと恥ずかしい・・・・・・


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写真に撮るとあまり違いが見えませんが、現物を並べるだけでモノの印象が違いますし、手に取ると2004年のはガサガサしています。一方、2017年のはしっとりハリと弾力性が感じられます。
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この せいじ(青磁色)は他の色との相性がとてもいいです。落ち着いた色を差し色にすると特に合うかもです。渋い色は渋い色と合うのかも?


兎屋は2002年創業時から2017年の現在も、そしてこの先もたぶん小さな専門ショップとして営んで行くでしょう。2004年頃の兎屋紙バンドからは相当な品質UPをしていますが、創業事に思った(紙バンドマニア1%erさんの為の品質UP)の気持ちは変わってはいません。これも高知県の原紙メーカーさんと、何より品質にこだわる紙加工会社さんの社長さんの気質と社風、そこで働く方の意識の高さがなせる業だと感謝しています。

それにしても今回の兎屋紙バンドはどれも良く出来ています。ハリと弾力性のある紙バンドで作品作りに挑戦しては如何でしょうか?

— posted by 兎 at 04:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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